住宅ローンの返済が難しくなった場合に、みなさんはどうしますか?とにかく何もせずに時が過ぎるのを待つ。
なんてことはまさかやらないとは思います。
どうすれば返済金額を調達できるのか、何か減らせる支出はないのか?など色々考えるはずです。
そういった情報はインターネットでたくさん見れますから、探してみるのも手です。
でもいくら支出を抑えたとしても返済が難しいなと感じた時には、選択肢として大きく2つあります。
ひとつは任意売却という方法。
もうひとつは競売です。
言葉も違ければ、その内容も大分違ってきます。
まず任意売却ですが、任意という言葉どおり、売るのは自由意志でできるものとなっています。
任意売却のメリットをあげると、市場価格に近い金額で売却できる。
債権者(金融機関)との合意のもと、所有者の意思で売却できる。
残債を少なくできる。
引っ越し代を確保しやすい。
近所にバレる心配がない。
明け渡しの時期などを話し合えるなどのがあるのです。
もうひとつの競売に関しては、強制的に不動産を売却させられてしまうものなのでデメリットだらけです。
競売にかけられないためにも任意売却を考えてみてはどうでしょうか。
任意売却のメリットはわかっていただけたと思います。
あくまでも話し合いで不動産を売却するというものですので、怖がる必要もありません。
ただ、もうひとつの選択肢として競売というのがあるのですが、この競売は任意売却に比べてデメリットがたくさんあります。
まず不動産の売却金額が市場価格に比べてもかなり低かったり、債務者(銀行などの金融機関)の決定で売却されてしまったり、売却金額が低いだけに残債が多く残ったりします。
また引っ越し代も出ません。
新聞やインターネット、住宅情報誌の他に裁判所でも自宅の写真が公開され、周囲に競売になったことがわかってしまいますし、落札を検討している人が、物件を見に近所を訪ねることもよくある話です。
それに落札されるのがいつかはわからず、落札通知があったら出ていかなければいけません。
競売物件に居座ったとしても、強制退去させられるケースもあり、精神的にもかなりのダメージを受けます。
特にお子さんがいらっしゃる家庭の場合は、よほどの理由がない限り競売はやめて、任意売却を選択されたほうがよいのではないでしょうか。
まずは任意売却と競売の違いをしっかりと認識することが大事です。
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